2006.06.29 Thursday
趣味はグルメ!? 焼酎(1)
飲む! 食う!
新カテゴリー作りました。
趣味は何かと問われれば。最近まで「グルメ」と答えていた。
そう私は、飲み食いが好き
プロフィールに「社会観的なもの・・」云々と難しげに書いてるのに!
これでは、革命の戦士たちから、
「何が社会だ、飽食をむさぼる貴族主義的豚野郎が!」などと
批判を受けますかね
それでも、私は酒を飲む。 キッパリ
で、今日の夕食は、
ライ麦パン、鶏肉、インゲン、かぼちゃ、きゅうり、南京豆、茎わかめに昆布、うるめ、クラムのスープ、デザートにバナナ。そして本日は休肝日。
・・・・・
グルメ? 単なる健康食じゃないか。
日常の食事は、こんなものだけど、非日常も少しあります。
たとえば居酒屋はココ。
居酒屋《幻の焼酎と地酒の店》味彩
ミレニアム2000年の頃だったか、「魔王」や「森伊蔵」をはじめて飲んだのが「味彩」。ここで、多種多様の焼酎を飲み比べ、沖縄料理や魚を食べてからというもの。ワインから一気に焼酎にシフトするターニングポイントになりました。
ちなみに、好きな焼酎は、「魔王」です。
今となっては、もっと味わい深い酒がありますが、
6年前に「魔王」を飲んだ衝撃は大きく、
「こ、これが焼酎!?しかも芋??」
メジャーな焼酎ですが、その出会いを大切にしています。
ちなみに焼酎は、色々な料理に合いますけど、
中でも、つみれやゴボ天が特にいいように思います。
どうでしょうか。
2006.06.28 Wednesday
偽善者になる。
ブログが暗い
知人からのもっともな指摘。
だけど、ここ二日のこの流れでしばらく行こうと思ってたので、
短めに昨日の続き。
私は、善人でなく、悪人であるので、
せめて偽善者となって、あたかも善人かのように生きよう。
こう決断すると、悪いことをせず、それなりに善行を積むので、
傍目には、並みの善人よりも善い人に見えたりする。
ある時、気のおけない友人に、私が偽善者であると
カミングアウトしたときだった。
「そうではないだろう」と友人。
「いや本当は悪人で、ただの偽善者なんだ、信じてくれ」、と私、力説。
友人は呆れて、
「むしろ私は善人だ!」と言っている様に聞こえるよと、指摘。
カチン!
心中で、俺はそんなこと(善人であるなどと)言ってないだろうと絶叫。
ここで逆切れするあたりが偽善者の偽善者たるところだろう。
でもまあ、
死ぬまで偽善者で通すことが出来れば、それはもう善人であるということになるのかもしれない。
何かの物語で、そんな話を読んだ気がする。(何だったかな、思い出せません。)
今日も暗い 暗いかな
まあ、中島みゆきとかを聞いて育ってるしね。
そういう面もあるわな。
2006.06.27 Tuesday
ノラ猫の老後(利己主義)
中学生あたりで皆、人は何の為に存在するのか、なぜ生きるのか、真剣に悩む。
その頃、医者になりたいと思っていた時期があった。
なんとなくだが、(学校が多いせいだったか?)東京の私立医大なら行けると思い込んでいた。そして、下宿やら入学金などで6年間で何千万円ものお金がかかると思っていた。(事実、結構かかるらしい)
医者になるってのは、病気の苦しみを減らしたいという思いからだったのに、いつしか、金さえあれば医者になれるという思いが大きくなっていった。
それが、何のきっかけだったか、金カネと願う利己的な自分になっていることに、はたと気づき、自分がはずかしくなった。
その後は、自分自身を欲深い心を持って生まれた浅ましい奴と決め、志を高く持つこともなく、ある意味中学生らしく、田舎のチーマーよろしく、楽しく過ごしていた。(所詮、私はそんなもの)
そう、経済面だけでなく、能力でも、私に医者は無理でした。
とはいえ、中学の同級生の何人かは卒業すると働くのだが、私も何か社会に価値を提供しないと食えない。
利己主義の自分を嫌悪するあまり、自分自身と向き合うことから逃げていたのだが、15歳くらいのときに、自問した。
「どうするよ、お前」
そのときの結論というか、自分を言い聞かせるロジックは、自分が利己的であることを認めた上で、その自分を受け止め。
積極的には、社会に価値を提供するために、
消極的には、社会に迷惑をかけないために、
偽善者になる
というものだった。(うーん、今考えるとおかしいな。)
ともかく、利己的な自分でも、偽善者になれば、誰も不幸にしないという。なんともネガティブな結論だったけど、思春期の悩みってのは何か自分を説得する結論を出さないと終わらない。
かくして、何やら自己の原罪を背負いながらも、前に歩みだした、少年、猫丸。手間のかかるお年頃だった。
2006.06.26 Monday
傷つける論理
「不要犬」
こうした訴えを、都市の歩道などでも見かけますが。
その時の、胸が絞めつけられる思いは、やがて、
その場を離れると忘れてしまい。
普段の日常に舞い戻っている。
そしてこうした訴えやWEBに積極的にアクセスする人は
少ないだろうとも思う。(私も偶然めぐり合っただけですしね。)
他にも猟奇的な事件が多い中ですが、
あえてこの記事を引用させていただいた。
「傷つける」という行為
それは、命を奪うとか身体を傷つけるというものの他に
言葉や態度で傷つけるものももちろんあって。
いずれも「傷つける」という意味で、五十歩百歩
人が人を傷つけるにせよ、人が犬を傷つけるにせよ
多くの場合、傷つける側に、その発生の原因となる論理がある。
少なくとも、傷つける側に発生の原因がある場合が多いと思う。
「いじめ」などは、その典型か。そして「不要犬」もそうであろう。
「傷つける側の論理」には、「一応の正義」が見え隠れしたりする。
そしてその傷つける側の正義は、独善的であったり、小賢しいものが多い。
「不要犬」の処分を引き起こす「人」も、何か彼らなりの
独善的な正義を語ったりできるのだろう。
正義なんてものにも色々なのがあるんだろうけど、
その言葉や行動で人が傷つくかどうか、
(人に限らず)相手が傷つくかどうかだけで、
正義であるのか否かを判断する世にならないものか
2006.06.25 Sunday
エース、新ストッパーがしっかり投げ、4番も正妻も打った!
2連敗を吹っ飛ばす、痛快な逆転勝ち!
少し不安のあったチームをしっかりと立て直してきた感じですね。
しっかりと修正した、新体制で中盤を乗り切ろう!
ここから、オールスターに向けて、また首位獲りや!
※トラックバックスタジアムうまくつながってるのかな。
2006.06.24 Saturday
層の厚いチームが中盤以降を制す!
いやまあ、そのままですが。
負傷者が出る中で、それをカバーできるチーム力。新たに出現する若手の育成力。層の厚さが長いペナントを制するポイント。
だが、これが難しい、成績がダメだとすぐ変えるという、安易な方式では勝てません。選手のモチベーションも大切であるし、そもそも調子のよしあしは、練習からみとかないとわからない。ましてや、相手との相性や、その日の体調など、寸前まで、情報を駆使しないとね。
選手だけではダメで、スタッフの力も重要でしょう。
層の厚さと、それを活かすマネジメント!
この点、岡田監督は優れてると思うな。
2006.06.24 Saturday
ブログのデザイン
明るいめのに変えてみました。
自分で、細かな設定をすることで、
デザインや写真を変更したり
いろいろなことが出来るようですが・・・
どうしたらいいか、わからん
それ以前に、どうしたいのか、わからないのだから
まぁ、いいか。
上級編は、また今度!
2006.06.22 Thursday
ブログで稼ぐ
ホリエモンの本にもあったようなタイトルですが。
単に自己表現の場だけでなく。
アフェリエイトや広告記事を書いて報酬を得るというのも
ブログ開設者の動機のひとつのようです。
昨日の記事とはまた、異なる捉らえ方があるものです
多くの方は趣味と実益を兼ねているようですが
露骨に収益のために作っているブログもみかけます。
ブログもやはり資本主義、なのか。
まあ、収益関係なしの人もいますので一概に言えないか。
玉石混交。なんでもありがインターネットであり
人であるのでしょうね。
「ノラ猫の老後」?
ここは、商売っ気が無いように見えますが、
実は仕事としてやっているのですよ
2006.06.21 Wednesday
ブログの楽しさ
正直言って、まだわからない。
何が楽しくて、なぜ盛り上がり、どんな可能性があるのか
それを知るために、私もブログをスタートしたのだけれど
まーーだ、よくわからん。
知人が、「やってるね」と声をかけてきたとき。
ああ、やってるんだと、ようやく私も認識した程度。
本当の日記との違いは、他人が見るか見ないか
っていうのが大きいでしょうね。
ましてや、見ず知らずの人が、読んだり、引用したり
コメントしあったり。見知らぬ人を含めたコミュニケーション
の場所にまでなっているケースもありますね。
その意味では、日記とブログは全く異質なものですね。
ブログの魅力のひとつが、創作欲を満たし、自己主張や自己表現の
場であったり自己実現の機会になっているとは思っていましたが。
そのブログの魅力に関するヒントを得ました。
ある方から、「私は、○○ブログのランキングで7位になったんだ」
とのお話を聞いた。(○○は大手キャリアサイト)
これは明らかに、自己実現。どうやって人気やら順位を計るのかは
まだ知らないのですが、達成感があるのでしょうね。
また、「▲▲関係のブログでは、私のブログにファンが多い。」とも
ファンが多い?
つまり、好意的なコメントやトラックバックが多く付くということか?
これも自己実現や達成感とともに、評価してくれる仲間が増えるという
社会的な達成感もあるのでしょう。
こうなると、日常生活では、よく見かける光景です。
ありがちな日常
Aさんは、評価が高い。
Aさんには取り巻き連中が多くいる。
Aさんが仕切っている。
うーーん、そこらにある人間関係とおんなじ!
「ブログはかなり社会的な存在である」
「人はブログに社会的なものを求めている」
まあ、こんな感じでしょうか・・・・
まだまだ、ネット考察は続く・・・・・・
(この程度の内容のブログは5分の1位の文の量で
表現できないとランクインはできないな)
2006.06.19 Monday
肩こり対策6ヶ月(その7、マグレバンを中心に)
「マグレバン」
たしかに、マグレバンの効果は確認できました。
なぜ、効くのか
私の認識では、鍼(はり)と同様の働きをしているのだと
思っています。「鍼の働き」自体が、やや謎めいていますが
今のところ他に理由が見当たりません。
そういえば、昔、私がアスリートだったころ、
ひざの痛みに悩まされて、試合前にひざに針を刺して
出場しました。そのときも短い針で、
なおかつ浅く刺しただけでしたね。
先生による気休めだったのかもしれませんが
そんな使い方もあるようです。
<<小さな球が3つ乗っているのがわかるでしょうか>>
この小さな丸い球も、そんな浅く指した針と同様の仕組み
なのかなと想像しています。
そして次の私の興味は、
そう!「鍼」
さらに、続くかもしれません! 時期未定!
2006.06.18 Sunday
ノラ猫の老後(将来の不安)
以前、6月11日に書きましたが、中学生くらいから、将来の不安なんてものを感じるようになる。小学生では、ほとんどの子供が将来に悲観的になることもなく過ごしているのに、中学からは、未来への期待と不安が入り混じる。
この原因のひとつは、保険など金融機関の宣伝、(金融商品を買えば)将来安心!、まさかのときのために○○保険!、などなど、将来に経済的な不安定要素が訪れることをPRすること。もうひとつは、学校の先生や大人たちは、ちゃんと勉強しておかないと、大人になってから困るんだぞ!っていう教育を繰り返したこと。いやまあ、それらは間違いではないのだろうけど、思春期の子供には不安にゃなるよね。
ウチのお爺ちゃんは農業であったが行き詰った。米を作ってりゃ安心てな、セーフティ回路は、日本にゃないのか?
自衛隊や、その他の公務員、簡単になれるかどうかはわからないが、官による業も、不安を緩和するために、ある程度必要かもしれない。
2006.06.17 Saturday
能力・才能、そして報奨
日銀総裁が村上ファンドで利殖。
それが、違法であるのか反道徳的であるのか知らないが、前任の速水総裁が就任前に株を売ったとか寄付したとかいう話があるので、やはり金利やらの政策を左右する立場の人は、金融商品の取引をしているとあらぬ疑いをかけられることもあるのだろうしかし、
金に対する潔さや誠実さと、
能力・実力は必ずしも一致しない。
(福井氏がどう速水氏がというつもりじゃありません。実際、知らないし)
そして、もうひとつ、能力や才能、そしてその表出させた成果に対する報奨は、概ね「銭金」という経済的なもの。才能ある人たちが努力し、その結果に応じて「銭金」が得られるのが、世の仕組み。
であるならば、(遵法しながら)「銭金」を稼ぐことに精を出すことは、資本主義社会における中核的パラダイムの一つでしょう。
にもかかわらず、日銀総裁やら政治家、弁護士、その他の先生方、宗教家、といった方たちは、このパラダイムから、外して考えることが一般的のようだ。ここまで断言すると正確さに欠けるかもしれないけど、端的に言えば、彼らは、市民感覚としては、あまり儲けてはいけないとされている。政治家の資産公開などが、その数少ない具体的な仕組み(?)の例であるが、彼らが「銭金」利益を追求しないという確固たる制度は無いし、この社会の基本的なパラダイムが「銭金儲け」であるので、無理がある。であらからこそ、優秀な方がそうした職業を目指すというメリットがあり、汚職というデメリットも混在しているのだろう。
金儲けという資本主義の指針には、
少しの矛盾があるということ
誰にも金儲けをするなと言われていない私は、誰はばかることなく儲けることが出来るはずなのだが・・・
2006.06.15 Thursday
肩こり対策6ヶ月(その6、マグレバン効果あり)
マグレバンの説明書きには、
「鍼の資格」を持つ人の指導の下で使用することという注意書きが!
オイオイ、大丈夫かよ、勝手に貼り付けて変な事にならないのか?
そもそも、この金属球は何なんだろう?
磁石にはくっつくので鉄かなにかだろうか、
この球自身は磁力を帯びてない様だ、
何かの合金か??
多少の不安を感じつつも、その日の風呂上りに
言われたとおり、肩のもっとも痛い部分に左右5粒ずつ貼ってみた。
寝ているうちにはがれてなくなるんじゃないか?
そんな心配をしながら、その日は眠りについた。
翌日、マグレバンを貼っていることをすっかり忘れて一日が終わる。
翌々日、違和感がない。それは、つまり
「マグレバンは効果あり」ということ。
そうか、これまでマッサージばかりだったので、マグレバンの効果に気づかなかったんだ。マッサージをしているときのあの快楽は、マグレバンやエレキバンの類では得られないから、効果に気づかなかったのだ。
冷静に考えると違和感が無いというのは、肩こりが治まっているということ。しかも、持続期間が長く3日目も4日目もずいぶんと楽であった。
それでも、いくつか欠点もある。
(1)自分じゃ背中が見えない。
(2)背中や腰は遠いので、手が届かない(泣)
(3)なんで効くのかわからない
なにはともあれ、一定の効果があるので、ひとまず成功!
「誰か、背中に貼ってくれー」
2006.06.14 Wednesday
肩こり対策6ヶ月(その5、救世主あらわる後編)
(その4からの続き)
「 いいモノあげましょうか? 」
救世主の怪しい口調での提案は、何やら理由がありそうである。
私は、慎重に問い返す
「いい物って」
「とてもよく効く、今度持ってきます。」
後輩でもある救世主は、具体的な説明無くそう言った。
「ありがとう」といいつつ、どうも何か引っかかる。
ひょっとして、イリーガルな物じゃないのか?
一時的に激痛が走るとか、強烈な臭気を伴うのではないか?
後日、彼が持参した物は、「マグレバン」という品物で、
私には、「エレキバン」の小さい物に見えた。
それは、仁丹ほどの金属の粒に四角い小さな絆創膏のついたものという感じであった。
「これを、指圧で痛く感じる部分に貼ってください、5〜6粒を並べて貼るなどしてもいいです。ただし、穴が開きます。何日か張り続けるとかゆくなりますが、効いてくると思いますよ。」
「穴が開く」
驚いて問い返すと、この粒が肌にめり込んでくるとのこと。
女性は少し嫌かもしれないが、親父はそのくらい平気である。
だが、内心、こう思っていた。
「ゲルマニウムとか磁石とかチタンの類と、同じじゃないのか?」
2006.06.12 Monday
肩こり対策6ヶ月(その4、救世主あらわる)
さて、肩こりネタ、です。
マッサージの持続期間に疑問を持ちつつも、他に当てもなく、延々と、マッサージ器を使いつつ、時折、「てもみん」に通っていた。疑問を持ちながらのことなので、なんだか、以前のような満足感が得られない日々。
そんなある日、そこに
救世主が現れる
救世主曰く、
「 いいモノあげましょうか? 」
あやしい囁きをする、救世主である・・・・
(ちょっと中断)
2006.06.11 Sunday
ノラ猫の老後
さて、「ノラ猫の老後」ってのは、資産の無い者の将来の不安を象徴させているわけですが、決して私が大変に貧しいというわけではありません。(いや、資産より借金の方が、はるかに多いですけどね)
私が子供の頃、経済的に豊かな家庭でもなかったけど、特に不自由なく育った方だと思う。ただ、父が行き詰まり、仕事を失ったときには、ああ、大変なんだなと、子供ながらに気を引き締めた。でも、それも一瞬のことで、学校行って、帰って遊んでと、親の苦労をあまり感じることなく楽しく暮らしてた。
それが、いつからか?思春期を迎えたあたりからか、暗いニュースに敏感になったり、厭世的な気分になることも少しずつ出てきた。うまく言えないけど、将来の安全・安心を脅かす漠然とした不安を感じるようになっていった。大人になったということかもしれませんね・・・・。
今日はちょっとブログタイトルに、関連した昔話でした。
2006.06.10 Saturday
こんだけ差がつきゃ、気持ちいい
松坂の完投、10対1、14三振と、こんだけの負け方はむしろスカッとする。ただ、 ひいきのダーウィンがつかまったのは悲しい。でも、これはダーウィンが更に進化するきっかけと信じよう!
余計なのは、松坂投手の本塁打。まあ、西武ファンは盛り上がったんでしょうねぇ。
まだまだ交流戦優勝のチャンスがある。がんばれ阪神ナイン!
いや、でも、やっぱり、今日の負けも悔しいーっ。
2006.06.10 Saturday
肩こり対策6ヶ月(その3、物理的処方の限界)
マッサージによる力学的な処置は、お金がかかる反面、たいへん気持ちのよいものである。ホテルに泊まればマッサージ! それ以外は、街中のクイックマッサージか、オムロンの肩叩きマシーン。
しかし、「てもみん」の回数券が少なくなるにつけ、かすかに疑問が湧いてくる。「確かに気持ちいいんだが、何かがおかしい」
肩こりの先輩に尋ねたところ、はっきりとこう言った。
「マッサージは心地よい、心地よいのだが、私は行かない。」
なぜなら、「すぐに、また、肩がこるから」
その指摘によって、私の中の疑問がすっかり晴れた。
マッサージを受けている至福の時から、次にまた肩こりに苦しむまで、いったい何日間あるというのだろう。これは、一概には言えないが、私の場合は、たいていは数日以内である。無論、本格的なマッサージは期間が長く、簡易なものは短いように思うが、冷静に考えると、総じて短いように思う。
マッサージを全否定するわけではない、ただ、マッサージだけに頼っていては、いけないように考えるようになった。
肩こり先輩曰く、「気合とストレッチや!」
気合いって・・・先輩、無理っす。
2006.06.09 Friday
風雅な出張!?
いや、単に仕事で京都に言っただけですが。話題の阪急電車で片道390円。
市内をテクテクあるくと、「二条城」に修学旅行生らしき団体がたっくさん。「はて、二条城って?」、じゃりん子達が学習しているその城を、いい大人の私が知らない
いやまあ、歴史が苦手で勉強嫌いだったので、習ってたのかもしれないけど、記憶にはありませんね。ええ、ええ、帰って調べましたよ、二条城は徳川家康がつくったらしい。えっへん
でも、本日の私の仕事の成果は、なし!
二条城は、えらい広い敷地のようでしたが、単なる別宅か?ま、これ以上調べる気はないですけど、インターネットのおかげで、手軽に色々と調べられるので、みんな知識が付きますね。凶悪な情報に毒されるデメリットもありますけどね。
2006.06.08 Thursday
肩こり対策6ヶ月(その2、電動マッサージチェア)
激しい肩こりに襲われてから、6月5日の記事にも書いたエレキバンとチタン以外にも、肩こり用の錠剤やドリンク剤も試したんだけど、いまいち実感がわかず、力学的にほぐすのが一番と、オムロンの肩叩きマシーン購入。
その後、苦手な飛行機での出張が重なり肩こりは悪化、出先のホテルのマッサージ椅子で一息入れる(1回300円!)。本格的なマッサージチェアで様々なマッサージを施してくれるすぐれもの、翌日も使用!
そして旅先から旅先へ、また飛行機移動すると、またも、肩こり悪化。都合でちょっとリッチな羽田のエクセル東急に宿泊。立派なホテルだけど、マッサージチェアなぞは見当たらない。
予算を遥かにオーバーしているホテルだが、更にマッサージさんを頼むことにした。 50歳くらいのそのおじさんは、しっかりと凝りをほぐしてくれた。極楽極楽 マッサージ器では得られない心地よさは、さすがの技術です。 まあ料金を考えると当然か・・・
しかし、その後、何度かマッサージを頼むことになり、はまっていく自分がわかる。 あぁ、やめられないかも。
そして、ついには、全国チェーンの「てもみん」の回数券を購入。 これが、なかなか心地よくて、常習モードに突入。
「肩こり」は結構、コストがかかる!
2006.06.07 Wednesday
三日ブログ
三日坊主ならぬ、三日ブログ、と。
こんな親父ギャグも、私以外の初心者ブロガーの多くも書き込んでいるんでしょうね。ははは、自分で書いておいて、ダサい記事に、ちょっと自己嫌悪。
昨日は出張で、移動疲れがでてしまった。ワーカホリックゆえ今日も事務所を出たのは24時。帰宅後に記事を書くので、日付がずれてしまいます。
携帯電話でも記事が書けるようだけど、あの小さな画面と入力方式じゃあ、私には、ちと辛い。ま、そのうちモブログにもチャレンジしてみよう。
さて、会社は誰のものっていう議論。
村上ファンド事件やら何やらで、あらためて、株主のものと思い知らされた。詳しいシステムや正確なルールは知らないが、社会的に問題がなければ、会社を他人に売ったり、部分的に分社して売ったりすることも株主の権限なのだろう。
株主は資本家、資本主義社会が、何ゆえ資本を主義とするというのか再認識させられた。資本主義=自由主義なんて認識していたけど、資本家以外は、それほど自由とはいえないので、誤った認識だったな。資本主義社会の王道が、資本家になることであるのならば、それが勝ち組と称されるんならば、そんなにいいモンじゃあないのかな、資本主義。こんな認識でも、まあ一応、社会人をやってるんだけど、学生時代にもっと勉強しておくべきだったかな。
2006.06.05 Monday
肩こり対策6ヶ月(肩たたきマシーン)
肩こりで悩む人は少なくないでしょうね。そう、私もその一人
肩こりは、ずいぶん前から、感じていましたが、不惑の年を越えてからは、レベルの違う肩こりに遭遇。 どう違うかって、じっとしていても痛い、いや、じっとしていられないほど辛い (辛さを文字で表現するのは難しい。いや、表現するのは簡単だけど、その度合いを的確に文字で他人に伝えることは困難に思う。)
原因は運動不足、寝不足、長時間のデスクワーク、とまあ、はっきりしています。とにかく辛いので、これらの原因を取り除く時間的ゆとりはない!実際、仕事などの環境を変えるのも難しい。
そこで
まずは安易に、エレキバン、チタンテープ、これらを購入(けっこう高額)したのだけれど、十分な効果が感じられない。
やはり、シンプルに、力学的にほぐすのが一番じゃないのか
すぐにJoshin(上新電機)に走り、豪華なイス式のマッサージ器には見向きもせずにトントン叩くタイプのハンディマッサージ器を物色。少しの間、迷った後、オムロンの「TOKOTON PRO たたき&バイブ」を購入。その名の通り、トントン叩きも振動モードもできるモノです。しかも叩き方や振動の種類も多く、強弱の切り替え、オート/マニュアル切り替え(中身は省略)、たたき部のアタッチメントも2個(3パターン)と機能は十分だ。
後は使い勝手だが、その日、さっそく試したところ極めて快適、買ってよかったーー!極楽!極楽!!
が、しかし、それも長くは続かないのであった。
2006.06.04 Sunday
虎ックバック!? 交流戦優勝とは・・・
阪神ファンです。そして、ブログ覚えたてということで
そう、ブログ2日目は「トラックバック」に挑戦。
さて本題です。
昨年から始まった交流戦には、
日本生命がスポンサーになっていて、
シーズンのこの時期に集中的に日程を消化します。
スポンサーのPR期間を集中させるとともに
しっかりと 優勝チームには賞 も出ます。
阪神も結構勝っていますが、ロッテが走ってますね。
他のセリーグ球団に勝ってくれるのはうれしいけど
強すぎ!
彼らとの直接対決はあと一つ。
負けるわけには行かないねぇ。
まずはホークスを3タテや。
次も頼むよトリ様
2006.06.03 Saturday
一ヶ月に、8日間
ようやく、ブログというものにチャレンジした、
その記念すべき初日だというのに、ああ眠い。
ここから、今日の本題(たいした話じゃないけど)
会社で、5月の勤怠を報告した。
労働者だなーー、と感じるひと時である。
なんと数えると、5月は8日間も休んでいる!?
ここ2〜3年というもの、1年間でも20日間ほどしか
休んでないのに、正月でもないのに8日間!
案外と8日間休んでも豊かな生活にはならないものだ
唯一、奈良の寺社仏閣を見たことが豊かといえば豊かか・・・
今日は、練習、先月、いっぱい休暇を取った割には
眠い・・・・
このページなぞも誰か見るのだろうか?
ブログって、何やろ。楽しみだな。
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